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人気blogランキングへ ■「教育」って、勉強や躾だけじゃない。人間的な考え方や、生きていく要領を身に着けることだったり、理想の人生を生きるための教えを被ることであったり・・・。 ■「教育を受ける者」とは、学校に通ったり新人教育を受けている者だけじゃない。常に教育を受けて育ち続けているという意識を皆がもたなきゃいけないんじゃないかな。 ■「教育をする者(教育者)」とは、何も教師・親・先輩だけじゃない。地域、学校、家庭、会社、本、メディア等を通じて、「教育を受ける者」と少しでも関わりを持ち影響を与えている人々は、皆教育者にあたる。それを皆が自覚て行動しなきゃいけないんじゃないかな。 以前の記事
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2005年 12月 28日
(大事なこと)
新しい状況や難しい事態に対処するために、それまでとは違ったやり方を、想像力を働かせながら自分なりに考えだす能力はとても大切。 (こんなことを、親子で、子供同士で、大人同士で、または自分自身で考える機会が欲しい) ・「新しい状況や難しい事態」に直面したとき、どんな気持ちだったか?やる気満々だったか、びくびくしたか。自分なら出来ると思ったか、無理だと諦めたか。 ・最近、失敗したことは何だったか、もう一度挑戦したか、その結果、どうなったか。どんな機転をきかせたか。 ・最近、ピンチをチャンスにかえたことがあったか、どうやってかえたのか。 ・最近、解決した問題について考える。自分が問題を解決する能力や方法を評価してみる。 (こんなことを実践したい) 子供が「新しい状況や難しい事態」に直面したら、いろんな対処方法の比較検討をさせてみる。どんなことをすれば、どんな結果になるのかをよく考える。やり方には、実現可能性の高低や、緊急度の高低によって、分類できる。結果も、ひとつではなく、良い点と悪い点に層別化できる。その中では、問題解決の手順を示し、子供がその手順を身に付けられるよう、協力する。 もちろん、この演習、子供だけじゃなく大人も必要だ。
by kurara2005
| 2005-12-28 18:57
| 教育全般
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