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人気blogランキングへ ■「教育」って、勉強や躾だけじゃない。人間的な考え方や、生きていく要領を身に着けることだったり、理想の人生を生きるための教えを被ることであったり・・・。 ■「教育を受ける者」とは、学校に通ったり新人教育を受けている者だけじゃない。常に教育を受けて育ち続けているという意識を皆がもたなきゃいけないんじゃないかな。 ■「教育をする者(教育者)」とは、何も教師・親・先輩だけじゃない。地域、学校、家庭、会社、本、メディア等を通じて、「教育を受ける者」と少しでも関わりを持ち影響を与えている人々は、皆教育者にあたる。それを皆が自覚て行動しなきゃいけないんじゃないかな。 以前の記事
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2005年 11月 23日
私は、自分で選んで受けた教育と、必然的に与えられた教育と、2種類の教育を受けてきた。前者の教育は、学習塾であったり、大学であったり、会社であったり、自分から交流を求めた人間であったり書物であったり。後者については、「家庭と学校と地域」など。
最近は、犯罪が多い世の中で、自分の身を守るために地域の交流を敢えて避けたり、プライバシーを守るという理由で、個人情報公開を避けたり、インターネットの普及などによって人との交流の媒体が変化してきた事が影響し、人と直接触れあわなくても情報交換ができる世の中になってしまった。 今、地域に求められているものは何だろうか? 家庭にも学校にもない、生活基盤を創造し提供しなければならない。親や教師では、役割不足だったり、現実味が足りないことを、地域の力でカバーすることができる。 誰が実施する?~自治体自身だったり、地元企業だったり、各種団体、そして個人。自治体や企業は権力があるからこそできることが沢山ある。が、ここでもう一つ重要なのが、個人の意識。個々人が、地域教育の意識や必要性の自覚をもっている必要がある(&実施する必要がある)。 教育対象は、何も子供だけじゃない。一般社会人、高齢者、全ての「教育を必要とする」人間が対象。 と、考えている。
by kurara2005
| 2005-11-23 12:29
| 教育全般
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